出会い系サイトと僕・ただの回顧録
絶好調夜勤中です、こんにちは。
とくに作業もなくぼんやり考え事をしていて、ふと、若いころ出会い系サイトをやっていたことを思い出したので、出会い系サイトネタでも書こうかと思います。
・出会い系サイトとの出会い
僕と出会い系サイトの初接触は、高1くらいだった気がします。ちょうど写メールができるようになった頃に、初マイケータイを親に買ってもらったころだった気が。中学から一貫して男子校だったので女の子との出会いなんてほぼ皆無で、かつ、優良男児ゆえの性欲の塊だったのもあり、同級生から出会い系サイトなるものを教えてもらい、興味本位で見てみたのが始まりです。
使ってみたのは、スタービーチっていうサイトですね。無料で使えて利用者数も多く、結構メジャーなサイトだったのではないでしょうか?
使い始めは、自分の住んでいる県や近隣の県で年齢の近い女の子を検索し、かたっぱしからメール送っていました。書き込み内容なんて特にみてないので、たまに同じ女の子に「はじめまして!」みたいなメールを送ることもしばしば笑
でも全然返信がこない!
そう、女性で書き込みしてみるとわかるんですが、女性はものすごい数のメールを受信するんですね。なので、書き込みに対してメール送ったって、ほとんど目につかないんですよ。
それに気づいてから、僕が書き込みをし、女性からのメールを待つスタイルに変えたのでした。
・出会い系サイトの変遷
スタービーチのみならず、ほかのサイトにも手をだしました。初回無料ポイントがついていて使い切ったらお金が発生するもの。スマホアプリのもの。もうサービス名も覚えていないですが、貪欲に使い倒していたと思います笑
スマホアプリだと、LINEやカカオIDでやり取りできるもの、地図に女の子のいる場所が表示されていてチャットできるものがありますね。今でもちょいちょい無料のランキングには顔を出していて、アプリのネタとしては強いよなぁと感心しています。男女が存在する限り涸れることのないジャンルですよね。
・出会い系サイト攻略法!(出会える方法ではない)
どうやったら書き込みに対してメールがいっぱいくるか?
サクラの見分け方は?
掲示板の女性にメールして返信をもらうには?
そんな手法を経験則から考え出したものです笑
※繰り返しますが、決して出会える方法なんかではないです。
・掲示板に書き込む時間帯は、毎時45~50分位にする
→だいたいテレビ番組が終わってCMタイムになるこの時間帯は、書き込みに対するレスが多かった気がします。
・ニックネーム登録時は、○○さん、○○くん などと「敬称(?)」をつける
→サクラは、「ニックネーム+さん」で機械的に呼び掛けてくるので、上記のようにしておくと、○○さんさん、○○くんさんとなり、あ、コイツ馬鹿なサクラだな、ってすぐわかります笑
・受信したメールが方言じゃない(方言のある地域限定)
→関西出身なのですが、標準語のメールはほぼすべて無視です笑 関西人なら関西弁使うだろ、っていうそれだけの理由です。
・掲示板の女性には、書き込みをみてから30分くらいしてからメールを送る
→書き込み直後の女性のケータイはきっと鳴りっぱなしです。そのラッシュが落ち着いたころを見計らって、あらかじめ書いておいたメールを送信します。
今思うと、そんなこと考えるひまあれば、もっと勉強しろよって感じですね。
でも、いいお年頃の少年には、性欲も無視できない大きな問題だったんです笑
・出会い系サイトで出会った!
上記の戦略(?)で夜な夜な出会い系サイトをさまよっていると、効果があったのか、女の子とメールが続くようになります。実家のマンションが電波がめちゃくちゃ悪く、必死になって電波を探しまくっていたなぁ・・
メールを続けて、緊張の写メ交換もなんとかクリアし、会おうよ?みたいな話になり・・そんなこんなで僕の初彼女は出会い系で知り合った子でした。半年ぐらい付き合ったのかなぁ・・めでたく高2のクリスマスに卒業できたのでした笑
他にも何人か会いました。会っていちゃいちゃしてってだけの関係の子や、うちに来てやることやるだけの子や・・・今となってはあんまり覚えてないですが、いろんな子に会いましたね。
出会い系やったことある方はわかるかもしれませんが、実際に会うときの緊張感(男子校だったからなおさら)、待ち合わせのときの微妙な空気(ずっとケータイ見てる笑)、相手をなんとなく認識して声をかける瞬間のビビりよう。もうたまりませんね笑 思い出しただけでなんかおなかいたくなってきました・・
・出会い系サイトと今の僕
彼女(職場の同僚)がいるので、まったく縁がないです。万が一別れちゃったら勢いで出会い系に走っちゃうのかなー。まぁそんなことは今考える必要はないですね。
そういえば数年前(今も?)、LINEやGREEやMobage、Mixiが出会いの温床になっている!みたいなニュースが世間を賑わせていましたね。
上でも書きましたが、スマホアプリの台頭や、SNS(特にゲーム系?)の普及で、形は変われど「出会い系」というのは残り続けるものなんでしょうね。
でも、悲しいかな、そういった出会い(特に金銭がからむ出会い)は犯罪につながることが多いんですよね。今はあまり聞きませんが、結構悲惨なニュースを見聞きした記憶があります。
僕はとりあえず、今の彼女とずっと一緒にいて、出会い系サイトのお世話にはもうなりたくないなぁ。別に出会い系サイトを批判しているわけではないんです。ずっと一緒にいたい、それだけなんです。
最後あいかわらずのろけてサーセン笑

とくに作業もなくぼんやり考え事をしていて、ふと、若いころ出会い系サイトをやっていたことを思い出したので、出会い系サイトネタでも書こうかと思います。
・出会い系サイトとの出会い
僕と出会い系サイトの初接触は、高1くらいだった気がします。ちょうど写メールができるようになった頃に、初マイケータイを親に買ってもらったころだった気が。中学から一貫して男子校だったので女の子との出会いなんてほぼ皆無で、かつ、優良男児ゆえの性欲の塊だったのもあり、同級生から出会い系サイトなるものを教えてもらい、興味本位で見てみたのが始まりです。
使ってみたのは、スタービーチっていうサイトですね。無料で使えて利用者数も多く、結構メジャーなサイトだったのではないでしょうか?
使い始めは、自分の住んでいる県や近隣の県で年齢の近い女の子を検索し、かたっぱしからメール送っていました。書き込み内容なんて特にみてないので、たまに同じ女の子に「はじめまして!」みたいなメールを送ることもしばしば笑
でも全然返信がこない!
そう、女性で書き込みしてみるとわかるんですが、女性はものすごい数のメールを受信するんですね。なので、書き込みに対してメール送ったって、ほとんど目につかないんですよ。
それに気づいてから、僕が書き込みをし、女性からのメールを待つスタイルに変えたのでした。
・出会い系サイトの変遷
スタービーチのみならず、ほかのサイトにも手をだしました。初回無料ポイントがついていて使い切ったらお金が発生するもの。スマホアプリのもの。もうサービス名も覚えていないですが、貪欲に使い倒していたと思います笑
スマホアプリだと、LINEやカカオIDでやり取りできるもの、地図に女の子のいる場所が表示されていてチャットできるものがありますね。今でもちょいちょい無料のランキングには顔を出していて、アプリのネタとしては強いよなぁと感心しています。男女が存在する限り涸れることのないジャンルですよね。
・出会い系サイト攻略法!(出会える方法ではない)
どうやったら書き込みに対してメールがいっぱいくるか?
サクラの見分け方は?
掲示板の女性にメールして返信をもらうには?
そんな手法を経験則から考え出したものです笑
※繰り返しますが、決して出会える方法なんかではないです。
・掲示板に書き込む時間帯は、毎時45~50分位にする
→だいたいテレビ番組が終わってCMタイムになるこの時間帯は、書き込みに対するレスが多かった気がします。
・ニックネーム登録時は、○○さん、○○くん などと「敬称(?)」をつける
→サクラは、「ニックネーム+さん」で機械的に呼び掛けてくるので、上記のようにしておくと、○○さんさん、○○くんさんとなり、あ、コイツ馬鹿なサクラだな、ってすぐわかります笑
・受信したメールが方言じゃない(方言のある地域限定)
→関西出身なのですが、標準語のメールはほぼすべて無視です笑 関西人なら関西弁使うだろ、っていうそれだけの理由です。
・掲示板の女性には、書き込みをみてから30分くらいしてからメールを送る
→書き込み直後の女性のケータイはきっと鳴りっぱなしです。そのラッシュが落ち着いたころを見計らって、あらかじめ書いておいたメールを送信します。
今思うと、そんなこと考えるひまあれば、もっと勉強しろよって感じですね。
でも、いいお年頃の少年には、性欲も無視できない大きな問題だったんです笑
・出会い系サイトで出会った!
上記の戦略(?)で夜な夜な出会い系サイトをさまよっていると、効果があったのか、女の子とメールが続くようになります。実家のマンションが電波がめちゃくちゃ悪く、必死になって電波を探しまくっていたなぁ・・
メールを続けて、緊張の写メ交換もなんとかクリアし、会おうよ?みたいな話になり・・そんなこんなで僕の初彼女は出会い系で知り合った子でした。半年ぐらい付き合ったのかなぁ・・めでたく高2のクリスマスに卒業できたのでした笑
他にも何人か会いました。会っていちゃいちゃしてってだけの関係の子や、うちに来てやることやるだけの子や・・・今となってはあんまり覚えてないですが、いろんな子に会いましたね。
出会い系やったことある方はわかるかもしれませんが、実際に会うときの緊張感(男子校だったからなおさら)、待ち合わせのときの微妙な空気(ずっとケータイ見てる笑)、相手をなんとなく認識して声をかける瞬間のビビりよう。もうたまりませんね笑 思い出しただけでなんかおなかいたくなってきました・・
・出会い系サイトと今の僕
彼女(職場の同僚)がいるので、まったく縁がないです。万が一別れちゃったら勢いで出会い系に走っちゃうのかなー。まぁそんなことは今考える必要はないですね。
そういえば数年前(今も?)、LINEやGREEやMobage、Mixiが出会いの温床になっている!みたいなニュースが世間を賑わせていましたね。
上でも書きましたが、スマホアプリの台頭や、SNS(特にゲーム系?)の普及で、形は変われど「出会い系」というのは残り続けるものなんでしょうね。
でも、悲しいかな、そういった出会い(特に金銭がからむ出会い)は犯罪につながることが多いんですよね。今はあまり聞きませんが、結構悲惨なニュースを見聞きした記憶があります。
僕はとりあえず、今の彼女とずっと一緒にいて、出会い系サイトのお世話にはもうなりたくないなぁ。別に出会い系サイトを批判しているわけではないんです。ずっと一緒にいたい、それだけなんです。
最後あいかわらずのろけてサーセン笑

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